細い繊維が空気を含んでふんわりあったか

こちらのminoには、寒暖差の激しいアンデス山脈で暮らすアルパカの毛を使用しています。アルパカの毛の中でも繊維が細いものを「ベビーアルパカ」と呼び、高い保温性とやわらかさが特徴です。（一般的に、繊維自体が細ければ細いほど空気をたくさん抱えることができるため暖かいとされています。）

更に、アルパカの毛は中が空洞になっていて、毛の中にも暖かい空気をたっぷり溜め込めるので、その保温力はウールの8倍とも言われています。触り心地ちもふんわり軽く、羽織っても重さを感じさせません。

毛48% / アルパカ37% / ナイロン15%