商品詳細
- 内容量
- 720ml
- 原材料
- 清酒粕、純金箔入り
- 外装サイズ
- (約)縦34.5cm×横12cm×高さ11cm
- 製造者
- 柏露酒造(新潟)
- 保存方法
- 高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。
- 備考
- ※開封後は、お早めにお召し上がりください。
※まれに白い浮遊物が浮く場合がありますが、「焼酎の華」ともよばれ、旨味成分の一部が固まったものです。品質には問題がなく、人体への影響もありません。
-
世界でも冠たる長寿国となった日本。長寿の実感がわいてくるのは「喜寿」だと感じる人が最近は多いそうです。 ほんの数百年前まで「人生五十年」と言われていたことを考えるとまさに隔世の感ですね。その「喜寿」を祝う習慣が始まったのは室町時代と言われています。 喜寿の前の還暦や古希の祝いは中国から伝わってきたものですが、長寿を祝うという習慣が定着する中、「喜寿」を祝う習慣も発生したようです。 なお、喜寿以降の長寿祝いは日本で独自に生まれたものだと考えられています。
-
なぜ、77歳の祝いを「喜寿」と呼ぶようになったのでしょうか。75歳のほうがキリがよさそうなものなのに…そう思ったことがある方もいるのでは?実はこれは考え方の順序が逆なのです。 というのも、「喜」の字を草書体や略字にすると、漢数字の「七」を3つ合わせた(上に1つ、下に2つ)形になります。しかし、いくらなんでも777歳という年齢はありえません。 そこで、「七」が2つの77歳を古希の次の長寿祝いの歳にしようということになったのです。つまり、喜寿祝いとは、「77歳だから喜寿」ではなく「喜寿とは77歳」。 昔の人の縁起かつぎと、文字に対する洒落っ気が生み出した長寿祝いが喜寿というわけです。
-
喜寿のお祝いのキーワードは古希と同じく「紫色」です。紫色は、古くから高い位を表す色とした扱われてきました。 たとえば、貴族の冠位は紫色が最上位、僧侶でも紫の衣を身につけることができるのは最高位の僧侶に限られていました。 また紫色は、心と体のいやし効果がある色。先人達はそれを経験から知っていて、不調の時には紫色のものを身近に置いていたといいます。 そういえば、時代劇などで病気の殿様が額に紫の布を巻いているシーンを見かけます。あれは、充分に意味のあることだったのですね。 だから、喜寿のお祝いには、古希と同じく、長寿への敬意といたわりの心が込められた紫色をキーワードに。もちろん、必ずしも紫色にこだわらなければならないわけではありません。 肝心なのは、その心を大切にしてお祝いをして差し上げることです。なお、男性の方の場合は平均寿命近くになることもあり、男女ともに体力面や健康面への配慮が重要になってくるのも喜寿あたりから。 お祝いの席を儲ける場合には、そのことも忘れないしようにしましょう。
職人が染め上げた薄紫に透き通る四合瓶と
職人が精魂込めて造り上げた本物の手すき和紙に
あなたからの気持ちを乗せてお届けします。
そう。そのお酒はどこにも売ってない、
世界でたったひとつだけ。
初めておじいちゃんになった日、
お父さんが過ごしたあの頃の思い出。
お母さんと出会い、過ごした日々。
いつかの人生のあの瞬間。
お父さんが生まれた日は何があった?
私が生まれた日は?
そんな会話が聞こえてきそうな“メモリアル新聞”を添えて、
オンリーワンのお酒とともに最高の演出を致します。
搾ったばかりの新鮮な純米酒粕を単式蒸留器にかけて造り出した本格焼酎です。香味成分がたっぷりと残った搾り立ての酒粕からは、 蒸留によってフルーティーで爽やかな香りが十分に引き出されております。すっきりとした後味と瑞々しく、 青りんごや洋梨のような果実の上品な香りをお楽しみいただけます。
蔵元が全力を注ぎ込んで醸した焼酎はグラスに注いでみてもなんとも華やか。ゴージャスにきらめく純金箔とお酒の香りに、心から酔ってしまいます。
ギフト包装、熨斗(のし)につきましては全て無料サービスとなります。
直送の場合でも、手渡しの場合でも包装の上お届け致します。
納品書等について
お相手に直接ギフトにてお届けする場合は、
領収証・納品書などお値段のわかるものはもちろん、
当店の名前も一切明記せずお届け致します。
領収証をご希望のお客様には、別途郵送にてお届け致します。
※ご希望であれば、メッセージカードもお付け致します!
メッセージカードの文章につきましては、お手数ですが別途当店まで
メール、お電話、FAX等でご連絡お願い致します。
名入れご注文はこちらから